ワイエスピーお勧めの豆腐製造機械、無浸漬タイプ「エコスター」のご紹介です

無浸漬タイプ

弊社プラントの釜は二重構造になっています。釜内の発射管による直接蒸気と、ジャケット部による間接蒸気の相乗効果で生伍を柔らかく、ムラ煮のないように完全に炊き上げます。

プラント無浸漬豆乳プラント エコスター

浸け豆不要!排水処理設備の負担軽減。
浸漬工程が不要となり、安定した品質を維持できるようになりました。
同時に、見込み生産ロスや排水処理費、水道代、人件費などのコストを削減。

詳しい製品特徴を見る
無浸漬豆乳プラント エコスター
2連(2釜タイプ) 3連(3釜タイプ) 4連(4釜タイプ)
定量豆摺部 2750 × 1300 × H3697
煮沸部 W1680×L1000×H1710 W2500×L1000×H1710 W3360×L1000×H1710
煮沸釜寸法 φ600(81ℓ)
設備電力(kw) 15.5 16 16.5
電源 200V
生大豆能力kg/時間 90 135 180
○浸漬工程一切不要  ○ランニングコスト大幅削減  ○豆乳の仕上がり良質
①挽き割り ②脱皮 ③粉砕 ④煮沸
4工程を1台でまかなえ、しかも生大豆から煮沸までプラント内で完全自動化。

今までの課題
長い浸漬時間・浸漬工程に伴う給排水設備の設置・汚水処理に伴う設備や管理・日々の水温、湿度の管理・浸漬した大豆の品質管理・見込み生産による製品ロス・急な注文への対応が困難

エコスター導入によるメリット
浸け豆不要!排水処理設備の負担軽減。
浸漬工程が不要となり、安定した品質を維持できるようになりました。
同時に、見込み生産ロスや排水処理費、水道代、人件費などのコストを削減。
サイズもコンパクトで、工場内の敷地も有効活用。製造ラインの一部が故障すると浸漬大豆が無駄になるという問題も解消。
急な注文にも即時対応でき、販売機会を逃すこともありません。大豆を水にさらすことがないため、大豆の風味とうまみも逃しません。

製造工程
【1】定量機
自動搬送された生大豆を、定量機で計量します。
【2】粉砕脱皮
まず第一粉砕機で、生大豆を粉砕します。自社内で挽き割りにするから、外注コストもかからず、鮮度管理も不要です。
続いて脱皮機では、エアで皮を自動的に除去します。
脱皮の量は調整することも可能です。
手間いらずでこだわりの豆腐づくりにきめ細かく対応できる仕様です。
【3】撹拌タンク
自動給水された撹拌タンクに、ひき割った大豆を自動投入し、撹拌します。
【4】第二粉砕
撹拌タンクから第二粉砕機でさらに細かく粉砕します。
ワイエスピーでは独自の摩砕技術を開発し、滑らかな食味を実現することができました。
【5】二重煮沸釜
ワイエスピーでは、豆腐製造機械の中でも特に心臓部とされる煮沸部に重点をおき、開発をして参りました。
特許技術の二重構造の煮沸釜は、煮釜内部からとジャケット部から加熱することで、豆乳の均一化をはかる緻密な仕組みとなっています。
高度な技術を要する硬い無浸漬大豆の煮沸も密閉型の二重煮沸釜なら、完全に不快臭を除去した、消泡剤無添加の安全で均一な煮呉をつくることができます。
大豆の風味とうまみがそのまま豆腐の味に生きてくるのです。
無消泡、豆乳濃度も自在にコントロール可能。 高濃度にも対応できますので、幅広く多様な商品を生産するこ
とができます。
  1. 無浸漬タイプ
  2. 開放式
  3. 密閉式
  4. 水槽
  5. 凝固機
  6. プレス
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